Societe Ceramique Maastricht  C&S

オランダマーストリヒトの古窯、Société Céramique Maastrichtのデミタスカップ&ソーサーのセット。

底にまでに伸びる螺旋のレリーフに、特徴的な持ち手、ヨーロッパの象徴である「fleur-de-lis」の紋章があしらわれた美しいデザイン、古い当時の色彩、どれもとても素敵な小さなカップ&ソーサーです。

「fleur-de-lis」題されたシリーズ

フルール・ド・リスの直訳は「ユリの花」ですが一般的なフランス語で「アヤメの花」を意味し、アイリスの一種を様式化したものだと考えられています。古くからヨーロッパの紋章や旗に数多く見られ、歴史的には特にフランス王家と関係が深く、ブルボン家の一員であるスペイン王家やルクセンブルク大公家は、現在でも家紋章として使用し続けています。切手や陶器などにも多く使用されるフランスを始めとしたヨーロッパの象徴的な文様です。

Société Céramique Maastricht 1859-1958

オランダの東、ドイツに隣接する街マーストリヒトは、古くから古窯の街でもあり、ドイツとベルギーに挟まれ多様な文化を持つ街でもあります。Société Céramique Maastricht は1859年にマースリヒトの製陶所として開窯しました。Petrus Regout 、Royal Sphinx、Mosaなどと共にマーストリヒトの経済発展において重要な役割を果たしたオランダを代表する古窯のひとつです。多くの食器を生産してきましたが、近年には衛生陶器の製造に変更し、1958年マーストリヒトの競合企業であるスフィンクスと合併しその歴史に幕を閉じました。

・Holland 1900-1920年

・サイズ カップ:口径6cmx高さ5.8cm、ソーサー:直径12.8cmx高さ2.6cm




型番 KT2292
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