Elastolin (エラストリン)の白茶の牛

十二支というのは、元旦に神様にごあいさつに行った順番なんだそうです。
ねこはネズミに騙されて元旦のあいさつに間に合わなかったそうです。なので猫年と云うのはないのだとか・・・

2021年は丑年、むかしドイツで作られたエラストリンというフィギュアの牛です。

非常に精巧に作られたフィギュアです。各部位の牛の表情までリアルに表現されています。1930〜50年頃に製造されたものです。

お正月には少し早いですが、写真を使って新年のあいさつのメールや年賀状を作るのにお役に立つかもしれません。

Elastolin (エラストリン)

ドイツの O&Mハウザー(Hausser)社で作られた動物のフィギュア。 ハウザー社は1904年にドイツの玩具メーカーとして創業。 「エラストリン」はハウザー社の特許登録商標でもあります。

独自開発した木粉(おがくず)、膠、カオリンにカゼインプラスティック(牛乳を使ったプラスティック)糊などの混合物で作られたフィギュア玩具を1969年まで製造しました。 針金で個体の骨組みを作り塗装は全て手塗り、ひとつひとつ職人の手によって作られています。 ハウザー社は戦後、機械化の波に押され経営困難に陥り1983年にその歴史に幕を閉じます。

・Germany 1930-50年頃

・サイズ:全長約12cmx高さ7.7cm





型番 OR0224-6
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