Autochrome と Stereoscope Lumière  

オートクローム・リュミエール(Autochromes Lumière)は世界で初めて作られたカラー写真。
オートクロームはフランスのリュミエール兄弟によって1903年に発明されました。
ガラス面を被写体に向けて撮影され、3原色に染色した澱粉の細粒を使いガラス板上に撒布して作られています。

リュミエール兄弟は、トーマス・エジソンと並び称せられるフランスの映画発明者(映画の父)
1890年、リュミエール兄弟によって作られたシネマトグラフ(cinématographe)は世界初の映写機。

シネマトグラフを用いて1894年にフランスのリヨンで作られた50秒程の動く映像「工場の出口」
リュミエール兄弟によって作られたこのモノクロ無声ドキュメンタリー映画が、世界初の映画とされています。
2人は1900年に開催されたパリ万博でも映画を上映し、各国から来場した人々を驚かせました。

こちらはそのリュミエール兄弟によって作られたオートクローム・リュミエールの立体(3D)写真と、それを見るためのステレオスコープのセットになります。
立体写真は微妙な横ずれをもつ2枚のガラス写真で、左右の眼で別々に見ることにより三次元的な立体感を生じさせます。
ガラス写真は4枚、当時の箱に入っています。ステレオスコープは木製の折り畳み式になっています。

箱の表紙の "Union Photographique Industrielle, établissements Lumière et Jougla Réunis" は、
当時のリュミエールの会社で1911〜1928年まで存在しておりました。

・France 1900年初頭
・サイズ:オートクローム・リュミエール箱 14cmx7cm






型番 OT1009
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